■教育ウィークリーリポート〜10月28日〜■
〇菜の花スクールエコサイクル 八幡工業高校と真野小学校
県では菜の花で「うみのこ」を動かそう事業を推進しています。県内全小学校の3年生が、自分達で育てた菜の花からとれた菜種油を学校給食に利用し、「うみのこ」の燃料づくりにつなげるというものです。菜の花の栽培を通じて資源循環のしくみを体験し、省エネルギーなどの環境にやさしい生活をしようとする意欲や態度を育てることをその目的としています。このたび、八幡工業高校の生徒が、実際に菜種油の廃油からBDF(バイオディーゼル燃料)を作り、エンジンを動かしてみるという実験を行います。
◇学校紹介コーナー「わが校のオンリーワン」朽木村 朽木中学校 朽木中学校体育祭と村民運動会を合同で
朽木村では、毎年10月に住民が一同に会して村民運動会が盛大に行われます。昨年より、当校体育祭と村民体育祭を合同で開催しています。第一部を学校独自で行い、翌日二部は村民運動会に合流して行います。生徒は、競技者・演技者として参加、また、競技役員として、大人の方と一緒に大会を支えます。
◇守山市「ふれあいファミリーウォーキング」
守山市では、ウォーキングを通じて家族や仲間とふれあいを深めることを目的に「ふれあいファミリーウォーキング」を実施しました。朝9時に守山市民運動公演を出発し、芦浦観音寺や三宅蓮生寺の見学をしながらの7kmのコース、立入河川公園でグラウンドゴルフもできる10kmのコース、もりやまバラ・ハーブ得んや佐川美術館での見学もある18kmの3つのコースがあり、自分に合うコースを選べます。家族や仲間とふれあいながら健康、・体力の保持、増進にも役立つ守山市の楽しい事業を紹介します。
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